APICSは1957年に米国・シカゴで設立され、 全世界100か国以上で292の地域チャネルパートナーを 持つSCM (サプライチェーンマネジメント) に関する 教育と資格認定を専門とする世界最大の団体です。APICSが認定するSCMの国際資格CPIM、CSCP、CLTD、CTSCは 最も権威のある資格として認知されていて、 資格保有者はSCMのプロフェッショナルとして 世界中で高く評価されています。CPIMは全世界で10万人以上、CSCPは2万人以上、CLTDは1000人以上が有資格者として登録されています。APICSのプレミアム・チャネル・パートナーとして、日本生産性本部が日本での資格・教育の普及を行っています(ご案内パンフレットはこちら)。
また、日本でサプライチェーンマネジメントに関心ある実務家によるASCM COMMUNITY JAPAN(ACJ)の活動を支援しています。直近ではこちらのようなイベントが開催されています。企画については逐次お知らせにてご案内しますので、ご関心ある方はご参加ください。
なお2019年より、主催組織(本部・米国シカゴ)の組織名称がAPICSからASCM(Association for Supply Chain Management)に変更されています。また資格名称としてのAPICSは略語ではなく一語のブランド名になります。